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上映映画
『伯林-大都会交響楽』
高 和弘 Kazuhiro Takashi
最初に都市をドキュメンタリーに描いた傑作
この映画は、1920年代の早朝から深夜までのベルリンの一日をドキュメンタリー的に描き出したサイレント映画の傑作です。都市映画の記念碑的作品として又1920年代のドイツアヴァンギャルド映画の代表作として映画史上に位置付けられています。
監督 ヴァルター・ルットマン そこに1920年代のベルリンの息遣いが
オープニング、スクリーンに白い線が現れ,それが動き出す。開く線路の遮断機、走る列車。やがて暁の霞を破って列車がベルリンに入ってくる。時計が朝の5時を示す。目覚めるベルリン。一日が始まる。早朝の人々、学校に行く子供、工場に出勤する労働者。リズミカルに始まる工場の仕事とそのシークェンス。 働く人々とは別に馬に乗り運動に森を駆け巡るブルジョアーーー。 やがて場面は昼から夜へ。1920年代ー欧州一といわれた絢爛の夜のベルリン。キャバレー、チャールストンを踊る人々ーー夜更けのベルリン。ワイマール期の大都会ベルリンの息遣いが伝わってくる作品です。 映像のシンフォニィ
この作品は,大都会ベルリンの24時間が多角的に映像でとらえられています。その一つ一つがシンフォニックに編集され、映像の交響楽になっています。 フィルムで見られるのはここだけ
この『伯林大都会交響楽』は、現在日本国内にフィルムはありません。DVDでの鑑賞は可能ですがフィルム上映は、ここだけです。ドイツ年を記念して特別に手配できました。是非この機会をお見逃しなくご覧下さい。
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